こんにちは、近藤です。
先日、休暇を頂いて旅に行ってきました。千歳空港に近づくと眼下には真っ白な世界が広がっていました。
寒い時に寒い所へ・・・
極寒体験をしに、
初めての冬の北海道(道東)です。
そう、流氷が見たかったのですが、
暖冬の為、残念ながら見る事ができませんでした。
でも、本土にいると体験出来ない事をたくさんしてきました。
少しご紹介させて頂きますね。
層雲峡で行われた「氷瀑まつり」です。夜のライトアップはとても綺麗で雪で作られたカマクラの中は思った以上に暖かいのです。そして、冬のキーンと冷えた夜空に花火があがりとても綺麗でした。
神秘の湖 摩周湖です。
よく霧の摩周湖といいますよね。
摩周湖は1年の内3分の1は霧で見えないといいますが、見えましたよ!
写真でわかりますか?
うっすらと霧がかかっていますが、なんとか見えました。
でも、すぐに霧がかかってきて瞬く間に見えなくなり危うかったです。
以前、秋に来た時もこんな感じですっきりとは見えませんでした。
濤沸湖です。
白鳥が白い世界に絵になりますよね。
阿寒湖です。後ろは雄阿寒岳です。
湖が凍り、その上でモータースポーツやワカサギ釣りができるのです。
私は遠慮しましたが・・・だって、昼間でもマイナス13度ですよ。
冷たさで顔がピリピリしてくるのです。
夜になるともっと冷えてマイナス16度!
そして、花火です。
花火は夏のものというイメージでしたが、冬の氷上での花火は空気が澄み切り花火の音も夜空に響き、
とても綺麗でした!
旅の楽しみのひとつといえば
美味しい食事ですよね。
いっぱい食べました!
北海道といえば美味しい食べ物の
宝庫ですからね。
ホテル「あかん湖 鶴雅」で
旅の最後の夕食です。
露天風呂も雪景色を見ながら
入ってきました。
いつか、いや来年、
流氷リベンジに行こうかな(^_-)-☆