こんにちは。西野です。
今回は僕の30年友達のさーくんをご紹介します。
なんし奇跡を起こしまくる友達なんです。
1歳に時に2階ベランダから落下し、
奇跡的に近所のお好み焼き屋さんが目撃し
助かったらしいです。その日にお父さん方の
おじいちゃんがなくなったらしいです。
今でもそのお好み屋さんとは付き合いがあり
高校生まで毎朝はき掃除、拭き掃除かかさず行っていました
彼いわく恩返しらしいです。(毎年お年玉ももらってました)
夏、友達15人くらいで奈良県の吉野川にキャンプに行きました。
お酒も飲み、みんなベロベロに酔っぱらってました。
突然滝のような雨が降り、河川が氾濫!みんな道路の近くまで避難しました。
ところがさーくんは何を思ったのかボート型のうきわを持ち
(チョットイッテクルワー)と濁流の中すごい勢いで
流されて行きました。みんな顔が真っ青になり
(あかん、絶対死んだあいつ・・・)みんなで下流のほうまで
探しにいきました。・・・見つかりませんでした。
みんなでワーワー言っているうちに3時間くらいたっていました。
(やばいなーポリさんにでんわしよか?)
とみんなで言っていたら上流のほうからうきわを担いで
(死ぬかオモター×3)といいながら歩いてきました。
なんで上流から?・・・後で聞くとヒッチハイクした。
やって。5キロくらい流されたところでちょうどロープ
があり、たまたまそのロープを持てたらしいです。
ほんまにアセッター。
その直後(2日後)におばーちゃんが亡くなったそうです。
5年ほど前仕事で出張に行き(足場屋さん)9mから
落下・・・・・・無傷・・まじかよ。ふつう骨の1本や
2本折れるやろ?大事をとって半日だけ休んだと
言ってました。
その日の同時刻くらいに母方のおじいちゃんが
亡くなったそうです。さーくんが言ってました。
(もう助けてくれる人親しかおらん)って。
信じるか信じないかは あなた次第です。
実話ですけど。奇跡の人サーくんでした。
ケンコバに似ています。