パシフィックホームの家づくりトップ | |
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パシフィックホームは、パナソニックの耐震住宅工法「テクノストラクチャー」を採用しています。
ずっと住み続けることができる住まいを作るためには、なにより頑丈で、耐久性が高いことが大事だからです。
テクノストラクチャーの家は、耐火性や耐雪性はもちろんのこと、最高の耐震性にこだわって作られています。
本当の安心を感じてもらうためには、決して妥協は許されないのです。
テクノストラクチャー工法では、木と鉄を組み合わせた「テクノビーム」を採用。通常の木の梁は年月を経るごとにたわみ、家をゆがませる原因になります。テクノビームは木の梁と比べたわみが少なく長持ち。さらに、地震などの一時的にかかる大きな力に強いのも安心のポイントです。
環境にやさしく丈夫な木ですが、横からの力には弱く、梁のように横向きに使う場合は強度が不足しがちです。
テクノビームは木と鉄の複合梁だからたわみにくく、新築時から30年後のたわみ量は木製梁の4分の1以下!
建物を建てる際に行われる「構造計算」。災害に対する強さを確認する唯一の方法なのですが、実は木造2階建て以下の住宅は法定上、構造計算をしなくても良いとされているんです。でも、それって心配ではないですか?
当社では、確かな安全・安心のため、必ず構造計算を行い、一棟ごとに骨組みのバランスと強さが保たれているかを確認しています。
法定上の基準を大きく上回る
厳しい構造計算基準
通常の木造住宅を建てる時にはチェックされない※多くの項目もしっかりチェック。法律よりも細かい部分までチェックしています。※2階建て以下の木造一戸建て住宅の場合
様々な環境や条件を考慮し
8カテゴリーに分けて強度をチェック。
様々な災害時にどんな力が加わるのか、また風が強い地域や豪雪地など、地域性も加味して強度チェックを行っています。
テクノストラクチャーの家は、住宅性能評価の多くの部分で最高等級の評価を得ており、これは一般的な「長期優良住宅」に求められる基準の範囲をはるかに超えています。
つまりテクノストラクチャーの家は、長期優良住宅よりも優れた性能を持つといえるんです。
また長期優良住宅の要件を満たすことにより、さまざまな減税・優遇措置や補助金を受けることができます。
樹脂の熱の伝わりはアルミの約1000分の1。だから室内外の温度差が少なく、結露が起こりにくいのです。気になるサッシのカビや汚れを大幅に軽減します。
また優れた断熱効果、遮音性のあるLow-Eガラスを採用。
強い日差しや紫外線をカットしてくれるので、1年中気持ちのよい日差しに包まれて過ごすことができます。
吹付断熱とは、断熱素材を屋根や壁に吹き付けることで住宅の断熱性を確保・向上させる施工法です。
複雑な構造にも隙間なく断熱材を行き渡らせることができるため、断熱効果と共に気密効果も高められるというメリットがあります。
また防音性にも期待でき周囲の音も気になりません。
吹付断熱の高い気密性能は、施工後見えなくなってしまう壁内の結露発生を防ぐことが可能なため、
衛生的で快適な暮らしを実現し建物自体の寿命を延ばすことにもつながります。