テクノストラクチャー工法の建物の令和6年能登半島地震における被害状況のご報告

2024年06月07日(金)

令和6年1月1日に、大阪でも揺れを感じた石川県能登地方を震源としたマグニチュード7.6、最大震度が7の能登半島地震が発生しました。

このたびの地震で被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一刻も早い復興をお祈りいたします。

社長の藤川も現地でボランティア活動に参加した際、身をもって地震の怖さや被害に遭われた方々の苦労を実感したとの事です。

私たち株式会社フィック、パシフィックホームでは「地震に強い家」をご提供させて頂く為にパナソニックのテクノストラクチャー工法を採用しております。

この地震での住宅被害は全壊と半壊を合わせて約30000棟と発表されております。

パナソニックアーキスケルトン（株）が公表したテクノストラクチャ―工法の被害情報では323棟すべての建物で「外観目視による調査で主要構造部分の損傷による倒壊なし」との事です。

株式会社フィック、パシフィックホームでは今後も地震に強い家づくりをすること
家族の安心を守る事などが責務と考え、尽力して参ります。

パシフィックホーム丨河内長野・大阪狭山市富田林・堺の新築、耐震住宅ならパシフィックホーム。パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーの家施工認定店です。