昔々のアフリカ、今のエチオピアの奥地に
山羊飼いの男の子が住んでいました。
ある日のこと、放し飼いにしている山羊が
興奮して飛び回り、夜になってもおさまりません。
調べてみると、草と一緒に食べた赤い実が
原因らしいことがわかりました。
そこで、山羊飼いもその赤い実を口にしてみた
ところ、元気が出て気分が爽快になりました。
その話を聞いた修道僧が、眠気に悩んでいた僧の
修行に役立つのではと考え、試してみると
悩みが解消したんですって!
このことが村々に知られ、やがて遠い国まで
この話が広まっていきました。。。
その山羊飼いが口にした赤い実が
今でいう『コーヒー』でした。
出勤したら、まずコーヒー飲んでます。笑
MC68000様が、ブログにコメントして下さっているので
さっそく、お返事かきましょう。。