パシフィックホーム 丨 河内長野・大阪狭山市富田林・堺の新築、耐震住宅ならパシフィックホーム。パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーの家施工認定店です。

河内長野市荘園町　テクノストラクチャー　モデル新築工事

2012年12月28日(金)

省令準耐火仕様＋ガス仕様

荘園町での3つ目のモデルハウスの着工です。

解体工事も終わり、基礎工事の始まりです。

まずは、掘削作業。

建物の配置を確認し、重機を使い

掘り進みます。

掘削作業完了後

敷き砂利をまき、プレートと言う

機械を使い、転圧作業を行い

地盤を固めていきます。

最終マスのやりかえ作業をしています。

まずは、重機を使い

古いマスの撤去作業を行います。

水道やさんが使う重機は、少し小さめです。

基礎やさんの重機とは、大きさが違いますね！！！

転圧作業が終われば

防湿シートを敷いていきます。

この防湿シートは土壌の湿気が

基礎に上がってこないように

する為の作業です。

最後に捨てコンクリートを外周部に流し込み

平らに仕上げれば作業完了です。

この捨てコンクリートは、鉄筋の位置出しや

型枠を正確に、設置する為のものです。

続きまして、鉄筋組み立て作業です。

鉄筋径、間隔、かぶり暑さ、定着長さ等

図面通りか、入念に確認していきます。

専門機関の配筋検査も、問題なく終わり

生コンクリート打設準備です。

ポンプ車のホースを使い

生コンクリートを流し込むのですが

このホースがとても重く大変な作業となります。

私も、一度やらせていただいたのですが

五分で、ギブアップしてしまいました（汗）

ベース部分の生コンクリート打設に続き

立ち上がり部分の打設準備です。

まずは、型枠を組んでいき

アンカーボルト、ホールダウンボルトを

図面を確認し、設置していきます。

この際、生コンクリートを流し込む時に

動かないよう、しっかりと専用の金物を使い型枠に固定していきます。

立ち上がり部分の生コンクリート打設も

終わり、只今養生期間中です。

その間も、工事は進みます。

外部、埋設配管工事を行っています。

左側にあるのが汚水管で、右側にあるのが雨水管です。

勾配を計算し、施工していきます。

型枠の解体作業も終わり

ついに、基礎完成です。

基礎屋さん、お疲れさまでした。

明日からは

大工さんの登場です（＾−＾）

待ちに待った、大工工事の始まりです。

朝から、資材の搬入を行い

いざ、土台敷きです。

土台とは、基礎の天端に敷く

建築物全体の荷重を、柱から

基礎に伝えるための木材です。

この木材をアンカーボルトでしっかりと固定していきます。

只今、上棟工事真っ最中です。

本日は、天気も良く

最高の工事日和となりました。

大工さん

頑張ってくださいね（＾−＾）

森田くんと検査員さん

今日は検査の一日でした

午前中から、役所の検査
午後から、瑕疵保険の検査とパナソニックの検査

現場は大工さんや水道職方さん、電気の職方さんで
ごった返していましたがみなさんが協力し合い
全く問題なしに検査が終了

もちろん合格です!!　　　藤川純

壁に断熱材を敷き詰めています。

筋交い、コンセントボックス等がある個所は

断熱材をカットし、隙間なく気密テープで処理します。

天井地を組んでいます。

組みあがると、天井に断熱材を入れていきます。

その後、この下地に石膏ボードを貼っていきます。

透湿防水シートの施工も完了です。

これで、雨風の心配もなくなりました。

大工工事完了です。

予定より早く終わることができました。

年内完成に向けて、ラストスパート！！！

次は、クロス屋さんの登場です。

外部足場の解体作業も終わり

外観初披露です。

どうですか？

いい感じに仕上がりました（＾−＾）

クロス工事の始まりです。

まずは、パテ埋め作業。

ビス跡や、石膏ボードの継ぎ目に

パテを埋めていきます。

先日、美装工事を行いました。

これにて、荘園町モデル完成です。

後は、オープンを待つだけですね（＾−＾）