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長野で地震

2014年11月23日(日)

皆様。おはようございます。

今日は勤労感謝の日ですね。。

ご主人様、本当に、毎日

お疲れ様です。

お仕事されている奥様たちも、

お疲れ様です。

今日は『牡蠣の日』みたいです。

今晩は、鍋。。。あたまりますね。

昨晩、長野県で地震がおこりましたね。

被害が大きくなってほしくないですね。

倒壊という言葉を聞くと

心痛みます。。

耐震等級３の家だから安心。。

と思い込むのはよくないと勉強しました。

耐震等級３でも、家は倒れることがあります。

耐震等級３という基準の法律を守って作られて

いるだけなので、耐震等級３は絶対安心！とは

ならないです。

耐力壁の枚数は法律で定められますが、

筋かいの向きは法律で定められていません。

大工さんが、エアコンをつける位置を考慮して、

筋かいの向きを逆につけてくれた。。

大工さんは親切で。。の気持ちだったんですが、

向きを逆にしたことによって、、

耐力壁の枚数は耐震等級３の基準をクリアしていますが、

地震に耐えれなかった。。ということも

あったようです。

だからこそ、一棟一棟の構造計算が必要ですね。

震度７の地震での災害シュミレーションをきちっと

行い、安全を検証して家を建てていくことは

間違っていないですね。

ぜひ、このことをたくさんの方に知っていただきたいです。