パシフィックホーム 丨 河内長野・大阪狭山市富田林・堺の新築、耐震住宅ならパシフィックホーム。パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーの家施工認定店です。

  • お問い合わせ・資料請求フォーム
  • モデルハウスの来場予約はこちら
  • リフォームについて

新着情報

INFORMATION

振りかえると。。2

2019年04月29日(月)

皆様。こんにちは。

 

昨日の続きです。

 

27歳の5月。新しいことをスタートしました。新しく選んだ仕事は高槻市にある 『料理屋』さんです。和食のお店で店内には100名ほどお客様が入れるお店でした。最初は、生ビールの注ぎ方を1週間教え込まれました。喫茶店でバイトの経験があったので、同じ感覚かな、、と、思っていましたが、喫茶店と料理屋さんは接客の仕方が全く違いました。(今、思えば、もてなしの精神はおなじでした。)

 

毎日が刺激的で、これまた楽しかったです。まずは、接客を女将さんに教え込まれました。おしぼりの渡し方、ドリンクのグラスの出し方、おじぎの仕方。。

 

白衣のポケットのなかはメモ用紙で毎日膨らんでいました。新しい世界に入り、一つ壁にぶつかりました。その壁というのは、注文を受けに行ったときに尋ねてくださるお客様に、どのような料理なのかを説明すること、でした。

メニューを見られたお客様が、『これは、どのような味付けですか?』と尋ねられます。その質問に、  是非 食べてみたい!  と思っていただけるように即答しなければいけません。これが一番難しかったです。その時に、気づきました。

まずは、味を表現できるようにならないといけない。料理人の想いを、言葉で伝えないといけない。    と。

 

それで、お休みをいただいた日には、お店で料理を食べ、味と覚え、料理人の盛りつけ方をメモし、どのように言葉で表現していくかを考えていきました。考えながら、物を食べるという経験は、この時が始めてでした。

 

時が経つにつれ、お客様に顔を覚えていただき、ぼくの接客スタイルを褒めていただけるようになりました。そして、接待の場や、宴会を任せていただけるように成長していくことができました。そんな29歳の夏に、一つの転機が訪れました。

 

つづく。。

コメント

コメントを残す



メールアドレスが公開されることはありません。※が付いている欄は必須項目です。

スパム対策の為、日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。

カタログ無料でお送りします!

テクノストラクチャー工法で実現する住宅のメリットや、
こだわりのプラン、内観イメージまでトータルにご紹介する総合カタログです。

0120-17-8429

受付時間 10:00~18:00 ※木曜定休

メールでのお問い合わせはこちら
南大阪のリフォームはフィックにお任せください!

お客様のお話をじっくり伺い、理想のリフォームをカタチにしていきます。
ご相談・お見積もり無料で承ります。お気軽にご相談ください!

0120-79-2517

受付時間 9:00~17:00 ※日・祝定休

メールでのお問い合わせはこちら
オープン中!モデルハウス
来場予約
お問い合わせ